工房から戻ってすぐ、アウシュヴィッツに行ってきました。クラクフは、アウシュヴィッツに行くツーリストのほとんどが中継地点にする街でもあるのです。
クラクフの織物工房 ポーランド01-04
クラクフの街のはずれにある織物工房へ。ここは今まで訪れたどの工房とも違ったアットホームな雰囲気です。というか建物は完全に家ですね。アポをとっていたのがちょうどお昼時だったこともあり、みんなランチを食べながらおしゃべりしていました。
ワルシャワからクラクフへの移動 ポーランド01-03
次の工房があるクラクフへの移動日。ホテルを出ると、この日は滞在中一番の大雪でした。
ワルシャワ2 ショパン博物館 ポーランド01-02
空いた時間にショパン博物館に。
ここは1時間に70人という人数制限があり、事前予約が必要なのですが、僕が行ったのは2月のオフシーズンなのでその必要がなく、さらに日曜だったので無料。
ワルシャワ1 Loft Hotel SEN Pszczoly ポーランド01-01
お昼頃、ポーランドの首都ワルシャワに着いて、ワルシャワ西駅近くのホテル「Loft Hotel SEN Pszczoly」に向かいます。
カッシャーク・ラヨシュ記念美術館 ハンガリー01-06
ブダ側にある「カッシャーク・ラヨシュ記念美術館」。 http://www.kassakmuzeum.hu/en/index.php?p=muzeum
カッシャーク・ラヨシュは1800年代後半から1967年までのハンガリーにとって激動の時代を生きた前衛芸術家であり、ジャーナリストです。ハンガリーに来るまで全く聞いたこともない名前でしたが、人に勧められて行ってみたら、かなり楽しめる美術館でした。
ブダペスト 地下鉄1号線 ハンガリー01-05
ブダペストはドナウ川を中心に、西のブダ、東のペストに分かれています。王宮の丘と閑静な住宅街が広がる落ち着いたブダに対して、ペストは商業施設やオフィスで賑わう都会です。なので、地下鉄の駅はほとんどペスト側にあります。中でも最も古い路線が1号線。実はこの1号線、世界で唯一、地下鉄で世界遺産に登録されています。
ブダペストの中央市場 ハンガリー01-04
ブダペストの中央市場は、想像していた「市場」と違い、1890年に建てられたという巨大な建物の中にお店がたくさん出店している、ラフなデパートみたいな雰囲気。
ヘベシュの織物工房2 ハンガリー01-03
Baderさんはとても物腰のやわらかいおばあちゃん。この地方の伝統織物について、ていねいに説明してくれます。テキスタイルは白をベースに赤、青が使われているのがほとんどで、受け継がれてきたモチーフは花や果物など身近なものが多いようです。デザインは昔のテキスタイルを参考にするため、案内してもらった倉庫には100年以上前のものもありました。
ヘベシュの織物工房1 ハンガリー01-02
ヘベシュまでは、ブダペストからローカルバスで2時間ちょっとです。片道約1,200円。チケットは事前にバスターミナルで買えますが、ほとんどの乗客はドライバーから買うという不思議な習慣。 どこの国でもたいがいそうですが、ローカルバスに乗るとバス停に名前の表示がないので、いまどこにいるのか全くわかりません。