ヘルシンキでお世話になったアパートのみなさんに挨拶を済ませ、トラムに乗って港へ。行きと同じフェリーで、エストニアの首都タリンに向かいます。 17時、タリン港から歩いてAirbnbで予約したアパートに到着。実はAirbnbのサイト上にのっていた写真の感じから、勝手に一戸建てだと思い込んでいました。実際の住所に来てみると、同じ形のアパートがいくつかある上に棟の名前がありません。というか、もらった住所だと何号室かもわからない。外はだんだん暗くなり、大分不安になってきたところで、目の前の棟から宿主のカトリーナが出てきました。
デザイン・ディストリクト アルテックほか フィンランド02-09
前回に続き、デザイン・ディストリクトのお店です。
デザイン・ディストリクトにあるテキスタイルブランド フィンランド02-08
前回デザイン・ディストリクトを訪れた時は時間がなく、ギャラリー数件しか行けなかったので、今回はテキスタイル系のお店を中心にまわってきました。
ハカニエミ・マーケット フィンランド02-07
Airbnbで泊まったヘルシンキのアパートの住人に、伝統織物でネクタイつくってるって話をすると、ここには行ったほうがいいって教えてくれたお店のひとつが、ハカニエミ・マーケット。
ヨキピーの織物工房3 フィンランド02-06
気がつくと工房に来てから5時間も経っていて、もうすぐ帰りのバスの時間です。急いで倉庫を案内してもらい、ネクタイ用にサンプルを何種類かもらいました。他の国と同様、ここにもお店が併設されています。お店といっても2階の事務所と同じフロアにある、地元の人達のための簡易的なものです。この日もお客さんが一人いたけど、本当に周りに何もないところなので、わざわざ車でここまで来たのかなーとちょっと不思議ですが。
ヨキピーの織物工房2 フィンランド02-05
小さく感じた工房の建物ですが、織り機は地下にあります。
ヨキピーの織物工房1 フィンランド02-04
極寒の1時間待機を経て、ようやく織物工房に到着。バスを降りた時点で何もないところでしたが、この工房はさらに森の奥にありました。
ヨキピーの雪景色 フィンランド02-03
バス内で軽くパンを食べたりしていたのでお腹は減っていませんが、希望は薄いと思いつつ、周辺を歩いてみます。というか動かないと寒さを我慢できないんです。 バス停から見える建物で一番目立っていたのがこの風車。
ヘルシンキからヨキピーへバス移動 フィンランド02-02
早朝、できるだけ音をたてないように身支度をすませ、駅前のバス停へ。ヘルシンキからヨキピーへはOnniBusという会社のバスが運行していて、ネットで簡単に購入できます。 2階建のきれいなバスは、なんとwifiもつながってかなり快適です。前回と違い、雪のなかったヘルシンキでしたが、走り出して30分もするとみるみるうちに雪景色に。
ヘルシンキでAirbnb フィンランド02-01
こんなに早く実現できた2度目のヘルシンキ。早速トラムに乗り、Airbnbで予約したアパートへ向かいます。ヘルシンキ中央駅から徒歩5分という好立地で1泊38ユーロ(約5,100円)は、かなり安いです。トラベルアドバイザーで調べたホテルは安くても70ユーロ(約9,500円)からでしたから。