同じくサンガネールの別工房。前回の工房は「裕福な家」のような外観でしたが、こちらは「小さな学校」みたいです。
伝統織物を巡る旅
サンガネールの更紗工房01|インド旅行記04
2年ぶりのインドで、ジャイプールの更紗工房をいくつか回ってきました。
ウィーンの老舗シルク工房|オーストリア旅行記02
ウィーン中心部からバスを乗り継いで1時間、こじんまりとした工場地帯にやってきました。比較的新しいと思われる外観のシルク工房は、歴史の詰まった博物館のようなところでした。
ウィーンのギャラリー他|オーストリア旅行記01
先日ようやくオーストリア生地をつかったネクタイをリリースできたので、今年5月に訪れた首都ウィーンのことをいくつか書いてみたいと思います。ウィーンは市内の地下鉄・バス・トラムのチケットが共通だったり、街全体のサービスがシンプルでわかりやすく、どこに行くにも快適に移動できました。
ベルゲムの家族が営む織物工房|スウェーデン旅行記03
目的地ベルゲム(Berghem)へ行くには、まず、スウェーデン第2の都市ヨーテボリに向かいます。始発ストックホルムから終点ヨーテボリまで、ノンストップで3時間ちょっとの電車の旅です。
ストックホルムで見つけた気になるデザイン|スウェーデン旅行記02
ストックホルムの街を歩いて大量に撮りまくった写真を見返すと、無意識に2つのデザインに注目していたことに気づきました。ひとつは「ドア」。もうひとつは「看板(ロゴ)」。IKEAなどに代表される北欧デザインのイメージとはまた違ったスウェーデンを紹介します。
ストックホルムの街並み|スウェーデン旅行記01
世界幸福度ランキングで常に上位にランクインするスウェーデン。首都ストックホルムはコンパクトで近代的でありながら、旧市街では中世の街並みも楽しめます。大小様々な島を橋で繋いでいる独特な地形も特徴的です。
ロンドンのおすすめギャラリーまとめ|イングランド旅行記03
ロンドンに来ると必ずやるのが、ギャラリー巡り。大小様々なギャラリーが点在するロンドンでは、その時々のイベントをチェックしてから行くのが鉄則ですが、中でもハズレのないオススメのギャラリーを紹介します。
ロンドンにあるレトロな織物工房|イングランド旅行記02
ロンドン郊外、地下鉄の最終駅からはタクシー以外に交通手段がなく、周りは自然がいっぱいの長閑な風景です。イーストロンドンに位置するこの工房ができたのは、今から5年前。建物としては、工房とか工場というより、「倉庫」と呼ぶのがぴったりくる、社員2人の小さな会社です。
シルクの町:Sudbury(サドベリー)の工房|イングランド旅行記01
「シルクの町」といってもそれは昔の話で、Sudbury(サドベリー)で現在営業しているシルク工房はわずか数社しかありません。
ロンドンから電車を乗り継いで約2時間、無人の終着駅、サドベリーにやってきました。