最も使い勝手のいいはずのグレーのスーツ。どんなネクタイ、シャツとも合わせやすいからこそ、一歩間違えるとおじさん臭いスタイリングになってしまいがちです。仕事着にも普段着にも、そして結婚式などのパーティーにも使えるコーディネートを紹介します。
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グレースーツに合うネクタイ｜厳選40コーデ 【2017年版】
同系色でまとめる
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グレーのスーツのスタイリングで最もベーシックなのが、同系色。スーツとほぼ同じグレーのネクタイを合わせてもいいし、写真のように柄物を合わせてもいい。
参照：グレーのネクタイコーデ ジャケット・シャツ別に厳選した５コーデ
同系色（モノトーン）
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同じく同系色だが、ネクタイやベストに黒をとり入れて若干アクセントにしているのがポイント。黒が入ることで全体が締まって見える。
同系色＋はずし
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同系色のジャケットとタイに、ブルーやピンクの明るいシャツ、もしくはデニムなどカジュアルなシャツを合わせることでポップな印象に。
ストライプ
定番のストライプのネクタイはどんなスーツにも馴染んでしまうので、シンプルすぎるとありきたりで退屈なコーディネートになりがち。できれば素材感のあるネクタイやシャツと合わせたい。
ドット
lookastic.com
こちらも定番の組み合わせ。
濃紺
raddestlooks.org
theultralinx.com
濃紺もえんじと同じく退屈すぎるコーディネートにならないように、素材違いで遊びを入れてみる。
ヴィンテージ柄
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個性的なヴィンテージ柄のネクタイも、グレーのスーツだと美しさが際立つ。
結婚式
theeverylastdetail.com
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結婚式やパーティには、ビジネスではやや使いづらいピンクや紫、カラーピンも。
まとめ
グレーのジャケットは、日本人の体型だとスタイリングを間違えるとどこかいなたい印象になってしまい、例えば黒いジャケットのように「白シャツ（ノータイ）を合わせておけば、とりあえず様になる」のとは違うと思います。一方、個性的なネクタイやシャツを合わせてもグレーのジャケットがうまく中和してくれて、いい具合のポップさを演出してくれる、とてもスタイリングしがいのある色だとも思います。だからこそこんなに長い間定番でい続けているのでしょう。
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ネクタイ専門店TUNDRA（ツンドラ）が投稿いたしました。
