デニムパンツがそうであるように、デニムシャツもどんな色・柄にも対応できるオールマイティなアイテム。カジュアルはもちろん、実はフォーマル寄りのネクタイとジャケットも意外とマッチします。が、それだけに迷ってしまうのも事実なので、デニムシャツとネクタイの厳選したコーデを8種、紹介したいと思います。
ストライプ
ビジネスシーンで使われるようなネクタイでも意外とはまる。シルクのような素材と合わせてもおもしろい。
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ヴィンテージ柄
普通の白シャツに合わせるには難易度の高いヴィンテージ柄も、デニムシャツにはしっくりくる。
iconosquare.com
チェック
カジュアル×カジュアルのポップな組み合わせ。
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ウール
上の7つスタイリングにも多く登場していたウール地は、デニムと相性抜群。
theultralinx.com
ネイビー
いい意味で「ネクタイしてる感」を出さずに、全体のコーディネートにひと味加えてくれる、ネイビーのネクタイ。シャツと同系色なのでなじみが良く、かつ(デニム地のネクタイでない限り)異素材感を楽しめる。
fashionsnap-freaks.net
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ブラウン
鉄板の組み合わせであるブラウンタイは、シンプルにしすぎると退屈なスタイリングになりがちなので、同系色やモノトーンのベストやジャケットと組み合わせて、上品にまとめたい。
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グレー
ネイビーと同じく、いい意味で「ネクタイしてる感」が出ないので、主張しすぎないスッキリしたスタイリングに。
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参照:グレーのネクタイコーデ ジャケット・シャツ別に厳選した5コーデ
ブラック
カジュアルの代名詞であるデニムに黒を加えることで全体が締まるので、フォーマル寄りのスタイリングにも。
theberry.com
lookastic.com
gq.com
まとめ
今回のスタイリングを考えて感じたことは、デニムの圧倒的なオールマイティさです。19世紀後半、アメリカの労働者が欲した丈夫なズボンをテント地でつくったことから始まったデニムが、21世紀の今もこれほど愛されている理由がわかる気がします。個人的にも好きなスタイリングなので、写真も多くなり、TUNDRAの商品も多くなってしまいました。
ネクタイ専門店TUNDRA(ツンドラ)が投稿いたしました。