中心部だけなら1日で歩いて回れる街ルアンパバーン。カフェやレストラン、シルクをはじめ様々なお土産屋さんがひしめいているのに、観光地にありがちなゴチャゴチャ感は全くなく、長旅の疲れを癒してくれます。
メコン川と支流ナムカーン川のほとりで昔ながらの生活を続ける地元の人たち、僧侶が喜捨を求めて列をなす托鉢(たくはつ)、そして今回は時間がなくてゆっくり見れませんでしたが、数百年の歴史を持つたくさんの寺院。街全体が世界遺産に登録されているルアンパバーンは、やっぱりラオスの古都でした。
ネクタイ専門店TUNDRA(ツンドラ)が投稿いたしました。