ブダ側にある「カッシャーク・ラヨシュ記念美術館」。 http://www.kassakmuzeum.hu/en/index.php?p=muzeum
カッシャーク・ラヨシュは1800年代後半から1967年までのハンガリーにとって激動の時代を生きた前衛芸術家であり、ジャーナリストです。ハンガリーに来るまで全く聞いたこともない名前でしたが、人に勧められて行ってみたら、かなり楽しめる美術館でした。
代表作に、今日という意味の「MA」という芸術誌があって、彼は編集長をしていました。おそらく当時の印刷技術と予算の関係で、ほとんどが黒と赤のみで印刷されているんですが、それがまたいい!第二次世界大戦、ロシア支配時代にこんな活動ができていたって、本当に凄いです。
帰りにランチを食べるところを探して住宅地をうろうろしていたら、簡易(?)スケートリンクが。こんなの初めて見ました。
ネクタイ専門店TUNDRA(ツンドラ)が投稿いたしました。